ピルで28日周期に調整して生理不順を解消

生理不順に悩んでいる女性は、少なくありません。
通常、生理の周期は28日と言われています。
しかしストレスやバランスの悪い食事、睡眠不足など様々な要因で女性ホルモンのバランスが崩れると、生理の周期も乱れてしまい、生理不順となってしまうのです。
生理不順になると、いつ生理が始まるのか自分で把握できない為、出かける際も不安になりますし、何より生理不順は不妊症に次上がってしまうので、早めに対策を行いましょう。

生理不順の治療として、最近多くのクリニックで処方されているのが「ピル」です。
ピルは避妊薬としてのイメージが強い薬ですが、実は生理の周期を調整してくれる薬でもあります。

ピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンという、2種類の女性ホルモンが主成分となって作られている薬です。
生理は卵胞ホルモンと黄体ホルモンの、バランスが変化する事で起こります。
ピルを正しく服用すれば、28日後には生理になる仕組みとなっており、正しい28日の周期に調整してくれる効果が期待できます。

生理を止める薬と思っている方も多いようですが、生理を止めるのではなく、ピルは排卵を止める薬です。
21日間、本薬を飲み続けて、その後7日間休薬するか疑似薬を飲むと、28日目に出血が始まります。
もし、妊娠を希望する場合は、服用を止めればきちんと排卵し、妊娠する事も可能です。

28日に調整できれば、いつ生理が始まるのか把握できる為、旅行などの予定もたてやすくなるでしょう。
ピルは生理が始まったその日から、服用を始めるのが基本です。
生理が不順で生理が始まる日が分からないという場合、注射などで人工的に生理を起こしてから、ピルでの治療を開始するクリニックもあるようです。